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「話が違う!」ツルツルから2ヶ月、奴らが帰ってきた…でも背中は?

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第7話 「話が違う!」ツルツルから2ヶ月、奴らが帰ってきた…でも背中は?

身長188cm・体重100kgの巨漢パパ(私)による、医療脱毛体験記。

1回目の施術後、ママによる「引き抜き事件」や服の摩擦を経て、私の足は一時的に「ツルツル」の楽園と化しました。

「なんだ、医療脱毛ってすごいじゃん」
「もうこれ、完了したと言っても過言ではないのでは?」

そんな風に調子に乗っていた私ですが、施術から2ヶ月が経ち、現実に引き戻されました。
奴らが、帰ってきたのです。

今回は、絶望の「再発毛」と、そこで気づいた「1回目とは明らかに違う変化」についてお話しします。

ママ

あら、パパの足。
せっかく綺麗だったのに、また『黒い森』に戻りつつあるわね。(笑)

パパ

うっ……! 言わないで!
でも、よーく見て。前の森とはちょっと生え方が違わない?

絶望? 剛毛たちの「帰還」

ツルツル期間は、体感で言うと約3週間〜1ヶ月ほどでした。
それを過ぎたあたりから、ポツポツと黒い影が肌の表面に顔を出し始めました。

失敗したわけじゃない!「毛周期」の罠

最初は「えっ、せっかく高いお金払ったのに元通り!?」と焦りました。
しかし、これは失敗ではありません。

毛周期(もうしゅうき)の仕組み
  • 1回目のレーザーで死滅した毛
    当時生えていた「成長期」の毛だけ(全体の約20%)。
  • 今生えてきている毛
    当時は皮膚の下で眠っていた「休止期」の毛が目覚めたもの。
  • 結論
    「生き残りが復活した」のではなく「新手がやってきた」ということ。

頭では分かっていても、視覚的にまた黒くなっていく自分の足を見るのは、精神的に少しクルものがありました。

観察して分かった「明らかな変化」

しかし、落ち込んでばかりはいられません。
生えてきた毛をじっくり観察してみると、以前の「剛毛全盛期」とは明らかに違う点がありました。

①密度がスカスカの「まだら模様」

以前は、隙間なくビッシリと生え揃っていたのですが、今回は「生えている場所」と「生えていない場所」がはっきりしています。
まるで「シマウマ」や「手入れされていない芝生」のような状態です。

これはつまり、1回目のレーザーがしっかり効いた場所からは生えてきていないという証拠。
見た目は少しマヌケですが、効果が出ていることの証明です。

②自分では見えない「死角」も激変していた

足やお腹など、自分の目で見える範囲は確かに毛が弱体化しています。
でも、気になるのは「自分では見えない場所」です。

背中や太ももの裏、お尻などはどうなっているのか?
もしかして、そこだけまだ「ジャングル」のままなんじゃないか……?

恐る恐る、ママに確認をお願いしました。

パパ

ねぇ、自分じゃ見えないところの毛ってどうなってる?
足みたいに生えてきてる? それとも前と同じくらい凄い?

(じっくり観察して)

ママ

いや……前より全然少ないよ。

パパ

えっ、本当!?

ママ

うん。それに毛も細くなってる気がする。前みたいな『もじゃもじゃ』じゃないもん。

「もじゃもじゃじゃない!」
この証言は大きいです。

自分に見えている部分だけでなく、全身くまなくレーザーの効果が行き届いていることが確定しました。
手触りも以前の「ワイヤー」や「タワシ」のような硬さはなく、全体的に「ひょろっ」とした毛に変わっていたのです。

2回目の準備。「自己処理」に革命が起きた

毛が弱体化していることが確認できたところで、いよいよ「2回目の施術」の時期です。
クリニックに行く前には、また自分で毛を剃らなければなりません。

第3話で書きましたが、初回の自己処理は「流血」と「1時間の苦闘」でした。
憂鬱な気分でカミソリを手に取ったのですが……。

ジャングル開拓から「芝刈り」へ

「……あれ? めっちゃ楽だ」
驚くほどスムーズに剃れるのです。
理由は明白でした。

自己処理が楽になった理由
  1. 毛の総量が減っている(密度が低い)
  2. 毛が柔らかくなっている(カミソリが引っかからない)
  3. 肌の状態が良い(カミソリ負けしにくい)

初回が「密林をナタで切り開く開拓作業」だったとすれば、今回は「庭の芝刈り」くらいの感覚です。
時間も、前回の半分の30分程度で全身の処理が終わりました。

ママ

へぇ、今回は血だらけにもなってないし、学習した?

パパ

違うよ! 俺のスペックじゃなくて、毛が弱体化したんだよ!
これなら脱毛に通うのも苦じゃなくなりそう!

新たな悩み。「綺麗なデブ」問題

毛が減って処理も楽になり、いいこと尽くめのように思えます。
しかし、足が綺麗になったことで、ある「残酷な事実」が浮き彫りになりました。

剛毛という「目隠し」がなくなった

今まで、私の足やお腹は黒い毛で覆われていたため、肌の質感や脂肪のたるみが(視覚的に)誤魔化されていました。

しかし、毛がなくなって色白の肌が露出した今。
そこに鏡に映っているのは、
「透き通るように白くて、プニプニした、巨大な物体」
でした。

毛がなくなっても、痩せたわけではない

清潔感は出ましたが、その分、「だらしない体型」が鮮明になってしまったのです。
これがいわゆる「綺麗なデブ」問題です。

パパ

なんかさ……毛がなくなったら、足の太さが目立つ気がするんだけど

ママ

それは目の錯覚じゃなくて現実よ。
今までは『毛深いクマさん』だったけど、今は『巨大な白豚さん』に進化したのよ。
せっかく高いお金払って綺麗にするんだから、中身(脂肪)も絞ったら?

パパ

……仰る通りでございます(泣)

まとめ:2回目の施術へ、いざ出陣!

毛が復活したのは少し残念でしたが、見えない背中も含めて確実に「毛の勢力」は弱まっています。
そして、自分の体型に対する新たな美意識(という名の危機感)も芽生えました。

今回のまとめ
  • 生えてきてもガッカリしない(毛周期のせい)
  • 見えない部分も「もじゃもじゃ」卒業へ
  • 毛がなくなると、体型の現実と向き合うことになる

次回はいよいよ2回目の施術レポート。
(第8話へ続く)

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