施術2週間後。ボロボロ抜ける感動はなし!?「サイレント脱毛」のリアル
身長188cm・体重100kgの巨漢パパ(私)による、医療脱毛体験記です。
2回目の施術から、あっという間に2週間が経ちました。
- 身長:188cm
- 体重:100kg
- 特徴:色白 × 剛毛
先週まで私を苦しめていた、太い毛が服に擦れる「サボテン化現象(チクチク)」と「猛烈な痒み」は、時間が経つにつれて嘘のようにスッと引いていきました。
そして、皆さんが一番気になるであろう「肝心の毛の抜け具合」はどうなったかというと……。
パパあれ? いつの間にか減ってる……?
ネットの口コミや脱毛体験談でよく目にする、「お風呂で体を洗った瞬間に、毛がボロボロと抜け落ちた!」という劇的で感動的なシーン。実は私、それが全くありませんでした。
体を洗ってもタオルに毛がびっしり付くわけでもなく、手で撫でてスルッと抜ける感覚もない。 かといって、気になって手で引っ張って抜くのは絶対にNGです。毛を無理に引き抜くと毛周期が狂ってしまい、次回のレーザーが効かなくなってしまいます。(1回目の施術後、面白がったママに毛をピンセットで大量に引き抜かれそうになった事件があり、私はトラウマを抱えています)



あれ? もしかして今回はレーザーの出力が弱くてハズレだったか?
と不安に思っていたのですが……。 お風呂上がりに明るい洗面所で自分の体をふと見下ろすと、明らかに1週間前よりも毛の総量が減っているのです。
今回は、そんな「サイレント脱毛」とも言える不思議な抜け方と、毛嚢炎のその後の経過についてご報告します。
劇的な落下はなし!気づけば「スベスベ」に


お風呂から上がり、脱衣所で体を拭きながら自分のお腹や太ももをよく観察してみました。



やっぱり、確実に薄くなってるし、触るとスベスベしてるぞ!
先週までは、剃った毛が数ミリ伸びておろし金のようにジョリジョリしていたのに、その「チクチクしていた毛」がいつの間にか姿を消しているのです。
おそらく、日中服と擦れた時や、寝ている間にシーツと擦れた時、あるいはお風呂で体を洗い流している最中など、「自分が気づかないタイミング」で自然とポロポロ抜け落ちていたのでしょう。
- 抜ける瞬間
全く気づかない。いつの間にかいなくなっている。 - 肌触り
チクチク期を終え、再び感動の「スベスベ期」へ突入。 - 見た目
全体的に毛量が減り、100kgの巨体を覆っていた黒い森から、久々に「人間の肌」が見えるようになった。
「ボロボロ抜ける感動」を味わえなかったのは少し残念ですが、結果的にスベスベの肌を手に入れられたので大満足です。
解説:なぜ全部一気にスッキリにならないの?
順調に毛が減ってきた私のお腹ですが、よく見ると「綺麗に抜けてスベスベになった毛穴」と、「まだ黒い毛が残っている毛穴」が混在しています。
なぜ、同じ機械を使って同じようにレーザーを当てたのに、綺麗に抜ける毛と、全く抜けずに残る毛があるのでしょうか? 調べてみると、人間の毛が生え変わる仕組みである「毛周期(ヘアサイクル)」が深く関係していることが分かりました。
- 「成長期」の毛にしかレーザーは効かない 医療レーザーは「成長期(これから太く伸びようとしている毛)」の黒い色素(メラニン)に強く反応します。しかし、肌の表面に見えている毛の中には、もう成長が止まって抜ける寸前の「退行期」や「休止期」の毛もたくさん混ざっています。これらにレーザーが当たっても、毛根まで熱が伝わらず、効果が出ずに残ってしまうのです。
- 1回で反応するのは全体の約20% 1回の施術で撃退できる成長期の毛は、全体の毛の約15%〜20%と言われています。つまり、計算上どうやっても「8割の毛は生き残る」のが普通なのです。
一見するとスベスベになったように見えても、皮膚の下にはまだ「次の出番を待っている休止期の毛」が大量に眠っています。だからこそ、医療脱毛は毛周期に合わせて2ヶ月〜3ヶ月おきに、何度も繰り返し通う必要があるのですね。
Vラインとヒゲは「不動のツートップ」


お腹や足の毛は順調に減ってきて効果を実感できたのですが、一方で全くと言っていいほど変化が見られない場所もあります。 予想はしていましたが、「Vライン(デリケートゾーンの正面)」と「ヒゲ(顔)」です。
- Vライン
お腹は減ってきているのに、ここはまだ黒々と密集して生え揃っている。要塞。 - ヒゲ
相変わらず完全な無風状態。毎朝の髭剃りも変わらず必須。
お風呂で息子(チビタ)と一緒に入った時、無邪気な声でこんなことを聞かれました。



パパ、おちんちんの上の毛はいつなくなるの?



うっ……。ここはね、毛の王様がいっぱい住んでるから、すごく強いんだよ……
やはり、毛が太くて皮膚の奥深くに密集している場所は、1回や2回のレーザーではビクともしないようです。ヒゲとVラインがスッキリになるには、やはり5回以上の地道な回数が必要なのでしょう。ここは焦らず、長期戦の構えで挑みたいと思います。
毛嚢炎は「かさぶた」へ進化中
さて、先週の記事で大騒ぎしていた、お腹や太ももの肌トラブル「毛嚢炎(赤いブツブツ)」のその後の経過です。
- 痒み(かゆみ)
ほぼ完全に解消! ムズムズする不快感がなくなり、精神的に超快適になりました。 - 見た目: 赤いブツブツの一部が枯れて、黒っぽい「かさぶた」に変化してきました。
あの辛かった痒みがなくなったのは、本当に大きな救いです! 先週までは「掻きたいけど掻けない地獄」に苦しんでいましたが、今は毎日しっかり保湿さえしていれば、平和な日常を送ることができます。
ただ、ブツブツの跡はまだお腹に残っています。それを見た息子(チビタ)が、私のお腹の黒い点々を見つけて、小さな指で指差してきました。



パパ、お腹に黒い虫がいるよ? 痛い?



これはね、パパの毛がレーザーと戦った跡なんだよ(かさぶた)。無理に取っちゃダメだよ
注意:かさぶたは絶対に剥がさない!保湿の重要性
今、私のお腹には「枯れた毛嚢炎(黒い点のようなかさぶた)」と「新しい毛嚢炎(赤い点)」が混在しています。 ここで一番やってはいけないNG行動が、「気になって爪でカリカリと剥がすこと」です。
医療脱毛後の肌は、熱のダメージによって非常にデリケートで乾燥しやすい状態になっています。 乾燥した皮膚は、炎症後色素沈着(PIH)を起こしやすい状態です。 もしここで無理にかさぶたを剥がして肌を傷つけると、それがそのまま色素沈着(シミや黒ずみ)となって一生残ってしまう可能性があります。
しっかり保湿して肌を柔らかく保つことで、シミや黒ずみを防ぐことができます。 ですので、かさぶたができても絶対に触らず、お風呂上がりにたっぷりと保湿クリームを塗って、自然に剥がれ落ちるまで放置するのが大正解です。
【まとめ】実感はないけど、確実に減っている
- 抜け方
「ポロポロ落ちる」という劇的な実感はないが、気づけば減っている(サイレント脱毛)。 - 肌触り
サボテン期を終え、再び感動のスベスベ肌へ。 - 頑固な部位
ヒゲとVラインは相変わらず無風。長期戦の覚悟が必要。 - 肌トラブル
痒みは消えたが、毛嚢炎の跡(かさぶた)は保湿して大切に育てる(放置する)時期。
お風呂で体を拭くたびに「全然ポロポロ抜けないなぁ」と思っていましたが、いつの間にかスベスベになっている自分の肌を触ると、 「やっぱり医療脱毛すげー!」 というのが今の率直な感想です。
劇的なシーンがなくても、レーザーは確実に私の毛根にダメージを与えてくれています。
次回はさらに1週間後。 このスベスベのお肌がどう維持されるのか、そして頑固なヒゲに動きはあるのか、引き続き観察してレポートしていきます!
※本記事は個人の体験談です。
※効果には個人差があります。
※医療行為の効果・安全性を保証するものではありません。
※医療脱毛を検討される方は、必ず担当医にご相談ください。









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