【第10話】男のVIO脱毛、現場のリアル(2回目)。「カエル脚」の羞恥心と、100kgの巨体を支えた施術台の話
前回の記事(第9話)で、施術から少し期間が空いて「奴ら(毛)」が帰ってきたお話をしました。
「毛周期」の罠により、私の足やお尻は再び「黒い森」になりつつあります。
そして今回、ついに「2回目の全身+VIO脱毛」に行ってきました!
1回目は右も左も分からず、ただただ恐怖と緊張でガチガチでしたが、2回目はどうだったのか?
「慣れ」はあったのか? それとも新たな「羞恥心」が芽生えたのか?
今回は、2回目の施術を通して改めて感じた「現場のリアル」について、100kgの巨体パパ(私)が包み隠さずレポートします。
ママ2回目だからもう余裕でしょ?
行ってらっしゃい、ツルツルおじさん(予定)



いやいや! 痛みも恥ずかしさも、慣れるもんじゃないから!
……でも、今回は秘密兵器(冷風)があるから少しはマシかも
100kg vs 施術台。勝ったのは?
まず、私のように体の大きい方が一番最初に心配するのが「施術台、大丈夫か?」問題です。
1回目の時も大丈夫でしたが、2回目となると少し気が緩んで、ドスンと乗ってしまうかもしれません。
ミシミシ言わない頑丈ボディ(再確認)
私が通っているクリニックのベッドは、電動の昇降機能がついたしっかりしたタイプです。
今回も恐る恐る乗ってみましたが、100kgの私が寝返りを打っても「ミシミシ」という音は一切なし。
「ああ、この安定感……。帰ってきたな」
変な実家のような安心感を覚えました。
さすが医療用、頑丈です。
サイズは一般的なシングルベッド幅くらいでしたが、脱毛中は激しく動き回るわけではないので、窮屈感もありませんでした。
「私が乗っても壊れない」という安心感だけで、緊張が一つ解けました。
リラックスしすぎて…
むしろ問題だったのは、私の「リラックスしすぎ問題」です。
2回目ということもあり、勝手が分かっている安心感。
ベッドの寝心地が良く、室温も適温。さらにBGMには静かなオルゴール……。
VIO脱毛なので、当然、下半身は何も履いていません。
(施術箇所以外にはタオルを掛けてくれますが、基本はスッポンポンです)
それなのに、なんと少し眠くなってしまったのです。



はい、じゃあ足をこちらに動かしてください〜



……(ウトウト)



……あの、動かしますね?



ハッ! すみません! 寝てました!
反応がワンテンポ遅れる始末。
100kgの大男が、全裸でウトウトしている……。
看護師さん、本当にすみません。
でも、裏を返せば「それくらいリラックスできる環境」だということです。
(※もちろん、レーザー照射の瞬間は痛みで目が覚めますが!)
恐怖の「Iライン」はどんな体勢?
さて、ここからが本番です。
男性が一番恐れる「Iライン(玉の裏〜お尻の穴の手前)」の施術。
2回目とはいえ、やっぱりこのポーズだけは慣れません。
必殺「カエル脚」
仰向けの状態で、看護師さんからこう指示されます。
「足の裏と足の裏をくっつけて、膝を外に開いてください」
そう、まさに「カエル脚」のポーズです。
ヨガで言う「合蹠(がっせき)のポーズ」ですね。
この状態で、看護師さんが機械を当てていきます。
天井を見上げながら、大きく股を開く100kgの男。
1回目は「何これ!?」という衝撃でしたが、2回目は「ああ、これね……(遠い目)」という諦めの境地でした。
私は「まな板の上の鯉」ならぬ、「ベッドの上の巨大ガエル」になりきるしかありません。
ただ、看護師さんはプロです。淡々と、手際よく作業を進めてくれるので、変な空気にはなりません。
玉の裏のシェービング問題(成長)
ちなみに、この「玉の裏」の毛。
施術前日までに自分で剃っていく必要があるのですが、これが至難の業です。
1回目の時はT字カミソリで流血しましたが、今回は学習しました。
「VIO専用の電動シェーバー」を導入したのです!



今回は電動だから怪我しないぞ!
……でもやっぱり見えないから、最後はママ頼む



はいはい。2ヶ月ぶりね、そのアングル。
……うん、電動だと肌が赤くなってないからやりやすいわ
最後はやっぱりママの力を借りましたが、カミソリ負けもなくスムーズに剃れました。
それでも残っていた細かい部分は、クリニックで看護師さんが電動シェーバーで仕上げてくれました。
VIOの自己処理には、刃が直接当たらない「VIO専用の電動シェーバー」が必須です!
カミソリは絶対ダメ! ゼッタイ!
恥ずかしさを消す裏技「冷風」
「2回目でも、やっぱりカエル脚で女性に施術されるのは恥ずかしい!」
そう思う方に、私が改めて実践して効果を確信した、最強のライフハックを伝授します。
それは、「冷風を強めにしてもらうこと」です。
「冷たさ」で「恥ずかしさ」を麻痺させる
私が受けた「スプレンダーX」などの最新機種は、レーザーの熱による痛みを消すために、照射と同時に強力な冷風が出ます。
これをあえて強めにしてもらうのです。
冷風がデリケートゾーンに直撃すると、痛みは消えますが、代わりに「冷たっ!!」という感覚が襲ってきます。
するとどうなるか?



冷たい! うわ冷たい!
……(寒すぎて、恥ずかしいとか考えてる余裕ない)
となります。
人間、強烈な感覚(寒さ・冷たさ)が一つあると、羞恥心なんて忘れてしまうものです。
私はアイシェード(目隠し)をされながら、その中でもさらにギュッと目を閉じて、ひたすら「冷風の冷たさに意識を集中させる」という修行僧のような状態になっていました。
2回目もやっぱり恥ずかしい。
でも、冷風を浴びれば「寒さ」で感情が上書きされます。
(夏場なら涼しくて最高かもしれません)
これで、2回目のVIO施術も無事(?)クリアです。
痛みについては……正直、「1回目より少しマシ」でした!
毛が少し減って細くなっていた分、レーザーの反応がマイルドになった気がします。
次回は、顔脱毛編(2回目)!
「スプレンダーXで焼くヒゲ脱毛の音と匂い」についてお届けします。
焦げ臭い匂いと共に、私のヒゲが消滅していく様子をレポートします!
(第11話へ続く)









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