【第11話】「掃除機より静か」な最強マシン。100kgパパのヒゲを焼く「スプレンダーX」の音と匂い、そして四角い秘密
前回の記事(第10話)で、2回目のVIO脱毛を終えた私(100kgの巨体パパ)。
今回はその流れで、剛毛パパの象徴である「ヒゲ脱毛(顔)」のレポートをお届けします。
私が通っているクリニックで導入されている、巨大な白いマシン。
それがルミナス社の最新医療脱毛機、「スプレンダーX(SPLENDOR X)」です。
1回目も、今回の2回目も、このマシンにお世話になりました。
医療脱毛には「熱破壊式」や「蓄熱式」など色々な機種がありますが、私がこのマシンを気に入っている(というか、信頼している)理由があります。
それは、照射口が「四角い(スクエア)」。
そして、「2種類のレーザー」を同時にブレンドして発射できることです。
今回は、この最強マシンで剛毛パパのヒゲを焼いた時の、リアルな体験談(音・匂い・痛み)をレポートします。
ママへぇ、そんなハイテクな機械使ってるんだ。
パパの剛毛を焼き払うんだから、工事現場みたいな音がするんじゃない?



失礼な! 意外と静かなんだよ。
でも……匂いは強烈だったけどね(笑)
なぜ「四角い」のが良いのか?
体験談の前に、少しだけマシンの話をさせてください。
普通、脱毛機の照射口って「丸い(円形)」形をしていますよね?
でも、スプレンダーXは正方形(27mm×27mm)なんです。
これの何がすごいかというと……。



丸い形だと、並べた時にどうしても『隙間』ができたり、逆に『重なりすぎ』たりしちゃうでしょ?
そうなんです。
丸いスタンプを隙間なく押すのは難しい。
どうしても「打ち漏れ」が発生するか、それを防ぐために「重ね打ち」をして火傷のリスクが上がるか、どちらかになりがちです。
でも、四角ならタイルのように綺麗に敷き詰めることができます。
- 打ち漏れがない(隙間ができない)
- 火傷のリスクが減る(重ね打ちしなくていい)
- 施術が早い(広い範囲を一気に打てる)
この安心感はデカイです。
特に私のような100kgの巨体(広範囲)を打つには、効率の良さが重要ですからね。
「せっかく痛い思いをしたのに、打ち漏れでシマウマみたいに残っちゃった」なんて悲劇を防げるのです。
「2種類のレーザー」のブレンド攻撃
そしてもう一つ、このマシンの最大の特徴が「2つの波長を同時に出す」という機能です。
医療脱毛には、主に2つの有名なレーザーがあります。
- アレキサンドライトレーザー
波長が短く、メラニン(黒い色)によく反応する。日本の脱毛の王道。 - ヤグ(YAG)レーザー
波長が長く、肌の奥深くまで届く。剛毛や根深い毛に強い。
普通のマシンはどちらか一方しか出せませんが、スプレンダーXはこの2つを「ブレンド」して発射します。
つまり、「表面の黒い毛」も「根深い剛毛」も、一網打尽にできるということ。
ヒゲのような「根が深くて太い毛」には、このダブルパンチが効果絶大なのです。



俺の剛毛に対抗するために、科学の粋を集めたマシンってわけか……。燃える展開だぜ(物理的に)
音は「家庭用掃除機」より静か
さて、いよいよ施術中のリアルです。
まずは「音」について。
これだけデカイ機械なので、ママの言う通り「ガガガッ!」という工事現場のような轟音がするのかと思いきや、聞こえてくるのは……
- 「ブーン」という低い動作音
- 「シューッ」という冷風が出る音
これだけです。
例えるなら、「家庭用の掃除機よりも、さらに静かな音」です。
実はこの「シューッ」という音、冷却用の風だけでなく、「吸煙装置(煙を吸う機能)」の音も含まれています。
施術中も看護師さんと普通に会話ができるレベル。
「痛くないですか?」「大丈夫です〜」なんて会話も、声を張り上げる必要は全くありませんでした。
リラックスして受けられるのはありがたいですね。
熱い? 冷たい? 脳がバグる感覚
ただし……いざ照射する瞬間は別です。
スプレンダーXの特徴は、強力な「デュアルクーリングシステム(冷風)」にあります。
レーザーの熱と同時に、冷たい風がこれでもかと吹き付けてきます。



冷たっ! ……いや、熱っ!! ……やっぱ冷たっ!
「熱さ」と「冷たさ」が同時に襲ってくるので、脳がバグりそうになります。
でも、この冷風のおかげで、ヒゲ脱毛特有の「ゴムで弾かれたような痛み」がかき消され、かなりマシになっている気がします。
昔の脱毛機のように「冷たいジェル」を塗る必要がないので、ベタベタしないのも地味に嬉しいポイントです。
耳元で響く「バチッ!!」と「焦げた匂い」
ヒゲ、特に毛が太い「顎(あご)」や「もみあげ」付近を打つ時は、耳に近いので臨場感がすごいです。



……(来るぞ……)
ドカン!!(バチッ!!)
という破裂音のような音が、骨に響きます。
この音を聞くと、「あぁ、いま俺の剛毛が弾け飛んだな」と実感しますね。
そして、音以上に強烈だったのが「匂い」です。



くさっ! なんか焦げ臭い!
照射した瞬間、鼻の奥を「焼けたような匂い」が突き抜けます。
なんというか、普段の生活では絶対に嗅ぐことのない匂い。髪の毛をライターで炙ったような、独特の焦げ臭さです。
実はこのマシン、煙を吸い込む機能がついているはずなのですが、私の剛毛が焼ける煙の量が多すぎるのか、完全には吸いきれていないようです(笑)。
- 「バチッ!(破裂音)」
- 「熱冷たい!(感覚)」
- 「焦げ臭い(嗅覚)」
このトリプルパンチこそが、ヒゲ脱毛の現場です。
「効いてる感」は半端じゃありません。
帰りはマスクなしでOKでした
これだけ激しい施術をしたので、
「顔が真っ赤に腫れて、ヒリヒリしてマスクなしじゃ帰れないんじゃ…」
と心配していました。
しかし、結論から言うと全然平気でした。
施術直後、看護師さんが炎症止めのクリームを塗ってくれますが、それだけで十分でした。
- 痛み: 直後はカッカッと火照ったが、保冷剤ですぐ引いた
- ヒリつき: 帰り道も特にヒリヒリ感なし
- 見た目: 泥棒みたいに赤くなることもなし
結局、マスクはせずにそのまま帰宅しました。
自分の吐く息で蒸れて痛い…なんてこともありません。
スプレンダーXの冷却機能が優秀なのか、看護師さんの腕が良いのか。
「脱毛後は顔面崩壊する」とビビっていましたが、良い意味で拍子抜けでした。
(※もちろん個人差はあるので、念のためマスクは持参した方が安心です!)
いよいよ次回は「効果測定」!
床に落ちている「あの毛」が消えた?
脱毛して気づいた地味だけど嬉しい生活の変化について語ります。









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