【第14話】体が「サボテン」に!赤いブツブツ(毛嚢炎)発生も、痒みが激減した「ある理由」とは?

目次

体が「サボテン」に!赤いブツブツ(毛嚢炎)発生

身長188cm・体重100kgの巨漢パパ(私)による、医療脱毛体験記です。
前回の記事では、医療脱毛の「20回の壁」という非情な宣告を受け、ヒゲ脱毛の厳しい現実と我が家の節約戦略についてお話ししました。

私のスペック
  • 身長:188cm
  • 体重:100kg
  • 特徴:色白 × 剛毛

ヒゲに関してはまったく無風(変化なし)の私ですが、体(VIO・お腹・足)の方には、しっかりと変化が現れてきています。 しかしそれは、決して嬉しい変化ではありませんでした。

今回は、2回目の施術から1週間が経過した私の体に起きている「サボテン化現象」と、謎の肌トラブル(赤いポツポツ)、そしてそこから学んだ「自己処理の超重要な教訓」についてお話しします。

お腹や足がジョリジョリ!謎の「赤いポツポツ」が発生

施術から1週間。 事前にスッキリに剃っていった体毛たちが、休むことなく少しずつ伸びてきて、肌の表面に顔を出しました。

今の私の体を触るとどうなるか?

パパ

……痛っ! チクチクする!!

そう、まるで「サボテン」か「おろし金」のような状態になっているのです。 100kgの巨体を覆っていた太くて硬い剛毛が、そのままの太さで数ミリだけ伸びているため、破壊力は抜群です。もし今、子供が「パパー!」と抱きついてきたら、間違いなく「痛い! 触らないで!」と泣いて拒否されるレベルのジョリジョリ感に包まれています。

そして、お腹やお尻、太ももを鏡でよく見てみると、ただチクチクしているだけでなく、少し厄介な肌トラブルが起きていました。

現在の肌の状態
  • 毛穴に沿って、赤いポツポツができている。
  • ニキビのような、虫刺されのような見た目。
  • 一部は白っぽく膿(うみ)を持っている箇所もある。

この赤いポツポツの正体は「毛嚢炎(もうのうえん)」

気になって調べてみると、これは「毛嚢炎(もうのうえん)」と呼ばれる、医療脱毛後によくある症状だそうです。

レーザー脱毛の強い熱ダメージによって、肌のバリア機能が一時的に弱まり、そこにブドウ球菌などの常在菌(雑菌)が入り込んで炎症を起こしている状態とのこと。 一見すると「ただのニキビ」に似ていますが、実は大きな違いがあります。

ニキビと毛嚢炎の違い
  • ニキビ
    毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌が増殖したもの。
  • 毛嚢炎
    毛穴の小さな傷にブドウ球菌などが入って炎症を起こしたもの。

原因となる菌が違うため、一般的なニキビ薬(アクネ菌用)を塗っても効果が薄い場合があるそうです。 私の場合は、体調の変化や冬場の乾燥が重なったせいか、お腹周りを中心にポツポツと出現してしまいました。

病院に行くべき危険信号は?

「これ、放っておいて大丈夫なのか?」と不安になりましたが、私の場合は「赤くなっているだけ」で、強い痛みは伴っていません。 クリニックの注意事項によると、もし以下のような症状が出た場合は、すぐに連絡して診察を受けるべきだそうです。

  • 強い痛みや熱を持っている。
  • 膿(うみ)がひどく、広範囲に広がっている。
  • 1〜2週間経っても全く治る気配がない。

現状は様子見で大丈夫そうなので、とにかく患部を清潔に保って過ごすことにしました。

前回と違う!今回は「強烈な痒み」がない理由

赤いポツポツ(毛嚢炎)はできてしまいましたが、実は1回目の施術後と「決定的に違うこと」がひとつあります。

それは、「痒み(かゆみ)」の少なさです。

1回目の時は、レーザーのダメージと乾燥によって、夜も眠れないほどの強烈な痒みに襲われました。しかし、今回はあれほど辛かった痒みがかなり落ち着いているのです。

現在の感覚まとめ
  • 激しい痒み
    なし。夜もぐっすり眠れる。
  • 違和感
    何もしていない時に「あ、なんかムズ痒いな」と感じる程度。
  • チクチク感
    服に擦れると物理的にジョリッとして気になる。

なぜ今回は、同じレーザーを当てたのにこんなに楽なのか? 振り返ってみて、ハッと気づきました。「施術前日の毛の剃り方」を変えたことが、劇的な違いを生んだのだと。

判明!過去の痒みの原因は「ズボラな剃り方」だった

実は、1回目の施術前、私はかなり横着で危険な剃り方をしていました。

パパ

毛なんて、短く剃れれば何の道具を使っても同じだろう

そう思い込んで、家にあった適当な道具を使って、100kgの剛毛を一気に刈り取っていたのです。

1回目の最悪な失敗
  • ミス①
    子供用バリカンをアタッチメント無しで直当て 長さを調整するガード(アタッチメント)を外した金属の刃を、お腹や足の皮膚に直接当ててジョリジョリ剃っていました。バリカンの刃は鋭利なので、これだけで肌に見えない傷が無数につきます。
  • ミス②
    ヒゲ用シェーバーを体にギュウギュウ押し付ける バリカンで刈り残った短い毛を剃るために、パワーの強い「ヒゲ用の回転式シェーバー」を体に強く押し付けて深剃りしていました。

今思えば、ゾッとするような行動です。 目には見えませんが、バリカンの直当てとシェーバーの押し付けによって、私の皮膚の表面(角質層)はすでにボロボロに傷ついていたはずです。 そんな「傷だらけの肌」に強烈なレーザーを当てたからこそ、異常な痒みと炎症が起きたのだと確信しました。

専用シェーバー(ボディトリマー)の偉大さを知る

その痛い反省を活かし、今回の2回目の施術前には、ちゃんとボディ専用の電気シェーバー(パナソニックのVIOフェリエ等)を購入して剃りました。

専用シェーバーのすごさ

ボディトリマーは、刃の先端が丸くなっていて(ラウンド形状)、肌に直接食い込まず、傷つけにくい設計になっています。

これを使って、ローションを塗りながら優しく撫でるように剃ったおかげで、今回は肌への事前ダメージが最小限で済みました。その結果、あの辛い痒みが出なかったのです。

「たかが毛剃り」と侮ってはいけません。「正しい道具選び」と「肌に優しい剃り方」は、施術後のQOL(生活の質)を大きく左右するということを、身をもって学びました。

剛毛パパ流!辛い「サボテン期」を乗り切る3つの対策

痒みが少ないとはいえ、赤いポツポツは出ているし、伸びかけの毛が服に擦れてチクチクする「サボテン期」は不快です。 私が現在実践している、この不快な時期を乗り切るための3つの対策をご紹介します。

対策①:とにかくこまめに保湿を追撃する

「朝起きた時と、夜のお風呂上がり」だけでは全く足りません。乾燥は肌トラブルの最大の敵です。

  • お風呂上がり
    全身にローションやボディクリームをたっぷり塗り込む。
  • 朝着替える時
    乾燥しやすいスネやお腹に、さらにクリームを「追撃」する。
  • ムズ痒い時
    絶対に掻かずに、クリームを薄く塗って落ち着かせる。

クリームをしっかり塗ると、肌が柔らかくなるだけでなく、突き出している短い毛の感触も少しマイルドになるため、チクチク感がかなり軽減されます。

対策②:下着を「ゆるめ」にして摩擦を防ぐ

地味ですが、めちゃくちゃ重要なのがこれです。 ピッタリしたボクサーパンツやタイトなズボンを履くと、サボテン状態の毛が常に生地に引っかかり、擦れて炎症や痒みを引き起こします。

私は今、なるべく「ワンサイズ大きめの服」や「通気性の良いトランクス」を選んで着るようにし、物理的な摩擦を極力減らしています。

対策③:体温を上げすぎない(ぬるめのシャワー)

お風呂で熱い湯船に長く浸かったり、こたつでポカポカ温まりすぎたりすると、全身の血行が良くなり、毛嚢炎の赤みや痒みが増してしまいます。

赤いポツポツが出ているうちは、長風呂は我慢して、ぬるめのシャワーでサッと汚れを落とす程度に留めるのが無難です。

まとめ:来週の「ポロポロ期」を楽しみに待つ!

施術1週間後の状況まとめ
  • ヒゲ
    相変わらず変化なし(立ちはだかる20回の壁)。

  • サボテン状態で、赤いポツポツ(毛嚢炎)が発生中。
  • 痒み
    専用シェーバーを使ったおかげで、前回より格段に快適!

今は、毛が抜け落ちる前の「停滞期(耐える時期)」です。 お腹の赤いポツポツは少し気になりますが、絶対に触ったり潰したりせず、清潔にして保湿を続け、自然に治るのを待ちたいと思います。

ここからあと1週間ほど我慢すれば、死んだ毛が面白いくらいに抜け落ちる歓喜の「ポロポロ期」がやってくるはずです!

次回は、その「ポロポロ期」の様子や、スベスベになったお肌の感動をお届けしたいと思います。サボテンからスッキリへの進化を、ぜひお楽しみに!

※本記事は個人の体験談です。
※効果には個人差があります。
※医療行為の効果・安全性を保証するものではありません。
※医療脱毛を検討される方は、必ず担当医にご相談ください。

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